MENU タップでメニューに移動

2019年度日本ソーシャルワーク学会研究セミナー

テーマ
マクロ・ソーシャルワークをめぐる諸課題
-ワーカーはマクロ実践をどうイメージするのかー
趣旨
近年のソーシャルワーク実践は、メゾ・マクロ実践の重要性に関心が集まっている一方で、マクロ実践がいったい何を指し示しているのか、踏み込んだ内容について必ずしも共通理解が得られていないことが指摘されている。実際に実践や研究において論者ごとに多様に用いられている。
本セミナーでは、マクロ・ソーシャルワークとは何か(目的・機能・方法)、関連する概念の整理、ミクロからはじまるマクロ・ソーシャルワークのプロセス(研究/実践)など、報告者それぞれの視点から諸課題について出し、フロアとのディスカッションを行いたい。
日時
2020年1月26日(日) 午後1 ~5時
場所
大妻女子大学 千代田キャンパス F棟 332教室
東京都千代田区三番町12番地
共催・後援
共催(調整中):日本社会福祉教育学会
後援(調整中):日本ソーシャルワーカー連盟〔日本ソーシャルワーカー協会、日本社会福祉士会、日本医療社会福祉協会、日本精神保健福祉士協会〕、日本社会福祉系学会連合、ソーシャルケアサービス研究協議会
基調講演
13:10~14:10
石川 久展 氏
本学会理事
関西学院大学教授
講演内容
わが国におけるミクロ・メゾ・マクロソーシャルワーク実践の理論的枠組み
-ピンカスとミナハンの4つのシステムを用いてのミクロ・メゾ・マクロ実践モデル体系化の試み-
シンポジウム
14:15~17:00
●中島 康晴氏(NPO法人地域の絆代表理事・理事長、日本社会福祉士会副会長)
●渡邉 香子氏(横浜市教育委員会 人権教育・児童生徒課 係長・SSWスーパーバイザー)
●横山 北斗氏(NPO法人Social Change Agency 代表理事)
参加費
会員800円、非会員1,000円、学生・大学院生は無料
お申込・お問合せ先
JSSSW研究セミナー2019事務局
jsssw@mbf.nifty.com
セミナーのチラシはこちらからダウンロードしてください。

このページのトップへ