MENU タップでメニューに移動

ソーシャルワークコラボセミナー2026 in 愛知

子どもたちの未来を地域で支える包括的支援

―SSWとCSWの協働の可能性―

〔開催趣旨〕包括的支援体制の構築が進められ、地域で0−100歳の全世代のくらしを支える支援が目指されている。しかし、子どもたちの生きづらさは世帯全体の複雑に絡まり合った課題の中で見えづらく、不登校から長期間にわたる引きこもりにつながるケースの増加が懸念されている。本企画は、年齢の壁を越え学校と地域の壁を越え子どもたちの未来を地域で支えることを目指し、SSW(スクールソーシャルワーカー)とCSW(コミュニティソーシャルワーカー)の協働を軸とした包括的支援の可能性を探ることをめざす。

Ⅰ. 開催日時
2026年2月23日 (月•祝) 13:20〜16:30
Ⅱ. 開催方法&開催場所
対面とオンラインのハイブリッド形式
〔対面会場〕日本福祉大学東海キャンパスS301・302
〒477-0031 愛知県東海市大田町下浜田1071番地(※名鉄大田川駅から徒歩5分)
〔オンライン会場〕Zoom使用(視聴のみ)
Ⅲ.プログラム
13:20開会挨拶 小山 隆 氏(日本ソーシャルワーク学会会長/ 同志社大学)
13:30~14:20基調講演「子どもたちの未来を地域で支える包括的支援」
奥村 賢一 氏(福岡県立大学)
14:20~16:20シンポジウム
【実践報告】「ケースを通して考える協働実践の意義」
・沖田 昌紀 氏(一宮市教育委員会 SSW)
・菱川 将希 氏(一宮市社会福祉協議会 CSW)
 
【コメント】
・野尻 紀恵 氏(日本福祉大学)〜SSW研究の立場から〜
・加藤 昭宏 氏(同朋大学)〜CSW研究の立場から〜
 
【実践報告をうけてのディスカッション】
愛知県下の研究者・実践者
16:20‐16:30閉会挨拶
Ⅴ. 参加費
無料
Ⅵ.参加申込み方法
参加申し込みは「Peatix」を用いて行います。既にアカウントをお持ちの方は、「Peatix」内のイベントページ(https://swcollabo2026aichi.peatix.com)にログインの上、お申込み手続きをしてください。「Peatix」を初めてご利用される方については、新規登録の手続きが必要となります。
Ⅶ. 参加申込み期限
2026年2月20日(金)

■主催:日本ソーシャルワーク学会
■共催:愛知県社会福祉協議会、あいちSSW実践研究会、これからのちいき共生社会研究会

このページのトップへ