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「ベスト・プラクテイショナー」コーナーを「グッド・プラクティショナー」にリニューアルのお知らせ

編集委員会では、学会誌22号から「ベスト・プラクテイショナー」コーナーを設置して、よりよい実践を行っているソーシャルワーカーに登場していただき、その実践内容を執筆していただいております。このたび、26号から「グッド・プラクティショナー」コーナーに名称変更することにいたしました。これを機に、よりいっそう、実践に関心をよせ、実践と理論の循環の促進を目指したいと思っております。

なお、本コーナーの趣旨や掲載方法などは、以下のとおり、変更ありません。学会員の皆様からの、積極的な候補者のご推薦をお待ちしております。随時受け付けておりますので、編集委員会までお知らせください。

1 背景と目的
  • よりよい実践を発掘・評価し、広く伝えることにより、よりよい実践が拡大することを目指す。
  • よりよい実践を行っているソーシャルワーカーの仕事ぶりを紹介することによって、よりよい実践とは何か、よりよい実践のためには何が必要か、などについて読者に考えていただく契機を提供する。
  • これにより、ソーシャルワーク学会として、理論の発展だけでなく実践の向上を、また、理論と実践の往復運動の促進を目指す。
2 方法
  • 推薦者から候補者名をあげていただき、その推薦理由(200~400字程度)を書いていただく。合わせて、候補者に執筆の承諾をとっていただく。
  • 候補者は学会員以外でも可能。執筆内容は「実践内容」。
  • 承諾を得られた候補者には、編集委員会から「私の実践:~」といったタイトルで、実践内容を紹介していただくように依頼する(3200字程度)。

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